食事制限が守れない患者と家族。糖尿病の指導入院中にケーキの差し入れをする家族って・・・。

食事制限が守れない患者と家族。糖尿病の指導入院中にケーキの差し入れをする家族って・・・。

入院している患者さんは、内服や、手術、点滴など様々な治療が行われています。

疾患の中には、外科的なオペや内服で完治するものもありますが、完治せず長く付き合っていかなければならない病気もありますよね(´・Д・)」

そういった疾患の場合、患者さんの日頃の生活の中での注意点などもあるため、入院中には治療と同時に患者指導があります_φ(・_・

多くは生活習慣病などで、食事療法や運動療法を行いながら、生活習慣を見直していくものです。

しかし、いくら指導しても、生活習慣というのはなかなか直るものではありませんね。

入院中は、指導に基づき生活していても、退院するとすぐに元の生活に戻ってしまい、また疾患が悪化し入院してくる患者さんが多いんですよね(;´Д`A

とくに、糖尿病の患者さんはそういった方が多いですね。

糖尿病の患者さんは、食事制限が必須ですよね。

いくら内服やインスリンで血糖値の上昇を防いでも、食事が制限出来なければ血糖値のコントロールは出来ません。

そうなると、低血糖昏睡や高血糖昏睡を引き起こし、命にも関わります(・_・;

また、糖尿病患者さんの一番のリスクは合併症を起こしやすいということですよね。

糖尿病から様々な疾患を併発しますし、感染症も悪化しやすいため、糖尿病を悪化させない生活習慣はとても重要なんです。

そのためには、家族の協力もとても大切になります。

やはり、生活習慣というのは家庭単位で考えていかなければ、なかなか直せるものではないのですよね(´・Д・)」

それなのに、入院中にケーキを差し入れてくる家族とか...(。-_-。)

家族も含めて指導していても、なかなか事の重大性が理解出来ない家族って多いですね。

患者さんに言われるがままに差し入れを持って来ますから、これじゃあ家に帰っても無理だな...とガッカリです。

これまた根気のいる仕事ですよね...(;´Д`A

2014年6月22日|