夜間のラウンドは何時間置き?ラウンドに行ったら亡くなっていた・・・と言うパターンも高齢者施設では良く聞きますよね・・・。

夜間のラウンドは何時間置き?ラウンドに行ったら亡くなっていた・・・と言うパターンも高齢者施設では良く聞きますよね・・・。

老健での夜勤の勤務は、17時から翌朝の9時までです。
出勤したら、まずは日勤からの申し送りをして、その後、ラウンドに回ります。
体調不良の方には体調確認を行って、経管栄養の確認も行います。
18時から夕食なので、その際に、夕食の介助や服薬をします。
夕食が終わってから、口腔ケアや睡眠前の服薬があるので、ラウンドを行いながら介助をします。
その後は、23時、2時半、5時、7時にラウンドしています。

ラウンドの時には、呼吸の確認、顔色の観察、睡眠状況の確認をしっかりと行って、異変がないかチェックしています。
ラウンドは、看護師だけではなく、介護士も別途に行っています。
介護士はオムツ交換などを行いながら、睡眠状態や呼吸の確認をしています。
看護師と介護士がそれぞれにラウンドを行っているので、1、2時間に1回は利用者のチェックをしている感じです。

そこまでマメにラウンドを行っていても、利用者が突然亡くなっていた、と言う事もあります。
高齢者は、基礎疾患を持っていますから、急変のリスクが高いんです。
そのような状況になると、施設の中は騒然とした空気に包まれます。
看護師は、すぐにAEDを使用しながら救急車を要請します。
でも、それは滅多に起こる事ではありません。
利用者の方に何かがあって、施設の落ち度があるような事態であれば、問題になってしまいますから、体調が思わしくない利用者は、
注意して観察するようにしています。

でも、皆さん高齢者ですから、昼間は元気に過ごしていても、夜になったら急に体調が悪くなった、
といった予期せぬ事も沢山あるんです。
夜勤は看護師が1人しかいませんから、気を抜く事はできませんし、緊張感を強いられるのは確かです。

2014年7月23日|